ソサエティ 39.120(リンクウッド)
SMWS 39.120 (Linkwood)
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地域 Speyside Lossie
年数 26 (1989/ bottled 2016 Jan 25)
アルコール度数 50%
蒸留 Linkwoodボトリング本数 252
カスク Refill hogshead
タイトル: Sea breeze through an apple orchard / リンゴ園を吹き抜ける潮風
最初に分かる香りは「デュラグリット(金属研磨剤)」と「ベビー・バイオ(植物用栄養剤)」、それから岩の多い海岸の崖 – 鉱物質で粘板岩質、塩辛いそよ風を伴う – その後に本当の色が現れた。それは赤 – イチゴ味の固いキャンディ、コーラ・キューブ、そしてフォンダン・レースにあるような。ストレートの味はフルーティな香りを助長した − ジューシーな赤リンゴ、イチゴ味のフルーテッラ、イチゴのシロップ漬け缶詰 − ヨーグルトのようなソフトな質感。 加水すると塵っぽい香りが現れ(「小石の多い浜に置かれた宝箱」)、軽いバニラ(乳製品以外のクリームを使ったショートクラスト・ペストリー)、微かな塩辛いライムを伴った。味は爽やかで少し塩辛くなり、ヘーゼルナッツと洗いたてのシーツを背景にミックスフルーツがあった。短く、清々しいフィニッシュ。
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[ストレート]
強烈な青リンゴに混ざってる潮の香
飲むと青リンゴ香がずっと続く
前半は甘味
後半は苦味と半分半分
潮っ気を感じるが、青リンゴ香は続いている
26年のわりにはアルコール刺激を感じる
余韻は普通の長さ
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