トマーティン [2005] 10年 1stフィルオロロソシェリーバット #5216 FOR SHINANOYA

トマーティン [2005] 10年 1stフィルオロロソシェリーバット #5216 FOR SHINANOYA

TOMATIN [2005] 10yo 1stFILL OLOROSO SHERRY BUTT #5216 FOR SHINANOYA

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Region(地域) Highland
Cask Type(樽タイプ) 1stfill Oloroso Sherry Butt
Cask Number(樽番) #5216

Quantity(総本数) 558 bottles

Strength(度数) 58.0% vol.

Volume(容量) 700ml


 今回選ばれた2つの原酒とも蒸留されたのは2005ヴィンテージ。この年は2000年代でも当たり年との評価を受ける要注目のヴィンテージ。その証左に同蒸留所で半世紀以上の勤続を誇る前任のマスタディスティラー ダグラス・キャンベル氏が2000年代を代表する原酒として、記念ボトルのディケイドに同ヴィンテージを採用。

 今後、一緒に採用された1967・1976・1984・1990といった偉大なヴィンテージに肩を並べる可能性を持つ最先鋒のスペックとなります。

 

 トマーティン原酒のボトラーボトルは各ブランドともなかなかリリースの機会はなく、マーケットでの流通も限られているところ。今回はオフィシャルボトリングながらボトラーリリースに勝るとも劣らないまさに秀逸なコストパフォーマンスを実することができました。

 1stフィルオロロソシェリーバット #5216はオロロソシェリー樽熟成の模範的な味わいが若くしてしっかりと体感できる1本。先行公開となったWHISKY HISTORY IN OSAKA 2016ではビギナー・プロフェッショナルを問わず、多くの皆様より好評を頂いた1番人気のボトルです。

 『2樽の1976ヴィンテージをリリースした弊社がお届けする新たなトマーティンの2つの個性を是非ご堪能下さい!』


http://www.shinanoya-tokyo.jp/shopdetail/000000006721/

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[ストレート]

香りはシェリー系が強め

しかし飲むとバーボン樽的な甘い香りがらくる

途中からやさしくシェリーが、ふわっと出てきて包み込んでくれる

バーボン樽にシェリーのやさしい部分を加えた感じで贅沢感がある

余韻は長め

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