トマーティン [2005] 10年 1stフィルバーボンバレル #2648 FOR SHINANOYA

トマーティン [2005] 10年 1stフィルバーボンバレル #2648 FOR SHINANOYA

TOMATIN [2005] 10yo 1stFILL BOURBON BARREL #2648 FOR SHINANOYA

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Region(地域) Highland
Cask Type(樽タイプ) 1stfill Bourbon Barrel
Cask Number(樽番) #2648
Quantity(総本数) 212 bottles

Strength(度数) 59.0% vol.

Volume(容量) 700ml


今回選ばれた2つの原酒とも蒸留されたのは2005ヴィンテージ。この年は2000年代でも当たり年との評価を受ける要注目のヴィンテージ。その証左に同蒸留所で半世紀以上の勤続を誇る前任のマスタディスティラー ダグラス・キャンベル氏が2000年代を代表する原酒として、記念ボトルのディケイドに同ヴィンテージを採用。

 今後、一緒に採用された1967・1976・1984・1990といった偉大なヴィンテージに肩を並べる可能性を持つ最先鋒のスペックとなります。

 

 トマーティン原酒のボトラーボトルは各ブランドともなかなかリリースの機会はなく、マーケットでの流通も限られているところ。今回はオフィシャルボトリングながらボトラーリリースに勝るとも劣らないまさに秀逸なコストパフォーマンスを実することができました。

 1stフィルバーボンバレル #2648はトマーティンのフレッシュなフルーツフレイバーを綺麗に表現している1本で、先行公開となったWHISKY HISTORY IN OSAKA 2016でもバーテンダーのみなさまを中心に評価の高かった1本となります。


http://www.shinanoya-tokyo.jp/shopdetail/000000006720/


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[ストレート]

バニラと青リンゴとバナナな感じのフルーティー

バーボン樽由来な感じ

少しの若さがあるアルコール刺激

多少のドライ感が後にくる

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