シグナトリー グレンロッシー [1992] 24年 ホグスヘッド#3454 FOR SHINANOYA
SIGNATORY GLENLOSSIE [1992] 24yo H/H #3454 FOR SHINANOYA
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グレンロッシーはオフィシャルボトルを持たない蒸留所
シグナトリーの信濃屋向けボトリング
以下引用
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4大ボトラーの一角として人気を集めているシグナトリーからのプライベートボトリングシリーズ。
日本市場のリテイラー向けでは初となるボトリングは長らくインデントでの実績を積み上げ、弊社スピリッツバイヤーの北梶が現地を直接訪問しての交渉で互いに合意し、ご紹介できることとなりました。
他ブランドにはできない同社らしい圧倒的なコストパフォーマンスとクオリティーを発信していく新たな取り組み。今回はそのなかから1st&2ndボトリングに相応しい2樽をご紹介します。
278本限定発売
SIGNATORY x SHINANOYA 2nd
"Citrus Fruits of Speyside"
セカンドリリースとしてご用意するのは1876年創業、140余年の歴史を誇るグレンロッシーから1992ヴィンテージの24年熟成原酒を確保することができました。
もともとへイグやディンプルの重要なモルト原酒を供給してきており、ブレンダーの間でも高い評価を集めてきたスペイサイドの名酒。また姉妹蒸留所にはマノックモア蒸留所を従えています。
元来、ブレンデッド原酒の製造が主力となるためボトラーへの原酒の供給は限られており、近年でもボトラーリリースは少ないところ。
同じ1992ヴィンテージはモルトファンから一定の評価を集めており、安定感のある味わいは期待を裏切りません。
20年以上育まれた中熟の旬を見初められた1樽は柑橘系フルーツフレイバーが絶妙に溶け込み、グレンロッシーの更なるポテンシャルを伝えてくれる1本。
『ブレンダーの間でも評価が高い、グレンロッシー。スペイサイドのフルーティな佳酒をこの機会に是非ご堪能下さい。』
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[ストレート]
香りは酸味+花
甘め
飲むと青リンゴがきて
ナッツがきて
徐々に花の香りが強くなってきてそのままフィニッシュ
フィニッシュ途中に苦味も出てくる
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